湘南発 見習い馬券師の競馬生存戦略

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もっと競馬に強くなる。

【振り返り】9月23-24日のたられば

こんにちは、湘南まっCです。

先週末はいよいよクーラーなしでも眠れるような快適な日々でしたね。金曜は深夜まで友人とお酒を飲み、日曜日は草ソフトボールとハードなスケジュールでしたが、この気温だから乗り越えられたような気がします。

そんな週末を振り返ります。

 

◇勝負レース

9/23 ◎ショウナンマッハ 4人気5着

9/24 ◎メタルスパーク 6人気11着

◇きょうの複勝

9/23 ◎ワルツフォーラン 6人気12着

9/24 ◎コントラポスト 3人気1着(1.8倍!)

◇重賞予想

9/24 神戸新聞杯 ◎サスツルギ 9人気9着

9/24 オールカマー ◎タイトルホルダー 1人気2着(馬券は外れ)

 

レース選びの振り返り

<土曜日>勝負レース候補3R全てが1,2,3番人気の堅い決着で成す術無しだった。狙っているのが「人気ー穴、あわよくば穴ー穴」という決着なので割り切ることが必要。中山ダはもう少し不良馬場近くにならないと特徴が出なさそうなので基本撤退とする。

<日曜日>ダはフラットで芝での勝負のみに集中できた。特に最も狙うべきコースである中山1600mがあるなら、少頭数や内に人気馬が集中でもしない限りゴリ押ししたい。阪神1200は前日の不的中で日和ってしまったがハイペース逃げ馬+内枠の近走僅差負けという辿りつけそうな結果であったのが悔しさを増す。

本命馬選びの振り返り

土日を通して本命馬選びの後悔があるとすれば、メタルスパークとサスツルギの出遅れ2頭。

メタルスパークは不利があったのは事実だが、わざわざ前走後方からの短縮を本命にする必要はなかったのではないかと思う。そして前走の後方スタートも不利があったのも把握していなかった。「前走スタートで不利があったから今回は2走前のように先行できそう」というステップを踏んでの本命であるなら納得できる。

サスツルギに関してはスマート出馬表のテン1Fの値を鵜呑みしすぎてしまったところがある。今回のメンバーがテンが遅い馬が揃っていたことで順位が上がっていただけで12.8は特別早いわけでもなかった。

予想方法として基本は馬柱とにらめっこして予想をしており、過去の映像は気になったときにしか見ていなかったが、今回の件からスタートの巧拙だけでもチェックするのをルーティーン化しようと思う。

先週の課題:重賞の反省点

・重賞でまたも◎から△☆の馬券がなく本命と相手がきて外れるパターンをやってしまった。勝負レースでできているのに重賞でできていないこととして、人気馬から入ったときに「人気ー人気」馬券を買ってしまっていること。(人気馬=1-3人気の馬として、今回でいうタイトルホルダー+ジェラルディーナ。)

個人買い目は①◎タイトルホルダーから○ジェラルディーナとの三連複(印に流す)、②▲マテンロウレオとのワイド、③○~△ゼッフィーロまでの馬連、④○△への馬単 の4種類。問題なのは①のジェラルとの三連複。ワイドが4倍程度で1200円使っても届かない、レオとのワイドを買いたかったことから三連複にしたがガイアフォースは買い目から外している。つまり人気馬同士の決着は割り切って、タイトル・ジェラル以外に穴馬が1頭来るという予想をしている。それならば無駄に券種の難易度を上げずに穴馬とのワイドだけを購入すればよかったのではとなる。

▲△とのワイド600円分購入すれば12.8*600=7680円となるし、☆ローシャムパークが買いたい場合は5.1倍なので1200円全額投資で6120円回収できる。人気-人気を買うならとことん穴馬は来ないという予想に振らないと整合性のない馬券になるので来週から気を付けたい。

その他気づいた点

・「きょうの複勝」をブログで公開するには限界を感じた。直前のオッズまで見極めたいので候補馬リストはブログ、最終結論はX(Twitter)でという形が良さそう。

・勝負レースおよび重賞予想で印を記載しているが、○▲△は割と適当に並べているし、どう買うかはオッズとの相談にもなるので「相手馬」という形式で書こうかと思う。

 

課題が多く見つかったブログ2週目。回収率も100%ちょうどくらいまで落ちてしまったので今週末のG1含めて予想に力をいれて、大きく巻返したい。長々と書いてしまいましたが皆さんに何か考えるきっかけになれば幸いです。

 

来週も頑張ります!!

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