湘南発 見習い馬券師の競馬生存戦略

湘南発 見習い馬券師の競馬生存戦略

もっと競馬に強くなる。

【特撰】9/17の競馬を攻略しよう

<特撰勝負レース>

阪神10R 仲秋S  芝1600m

【レース選びの戦略】

中山芝:内有利(特に1600,1800,2500)・・・候補(8R,10R)

中山ダ:乾燥外有利(特に1200)・・・候補(7R,9R)

阪神芝:内有利(特に1200,1600,2000)・・・候補(7R,9R,10R)

阪神ダ:含水率3%でやや乾燥もフラット寄り

→バイアス的に阪神芝・中山芝>中山ダなので芝で勝負

 

中山08:△ 内枠に人気の先行馬複数でキツそう、バイアス確認用で

中山10:▲ 人気馬が内外ばらけて良さそう、1,2人気で決まりそう

阪神07:◯ 外枠に先行馬が揃っていて展開が難しそう

阪神09:△ 少頭数、逃げ馬不在で捲り型多いため展開も難しそう

阪神10:◯ 頭数揃っていてメンバーレベルも良い

阪神7か10悩ましいがメンバーレベル高い方が実力差がなくバイアス出る

→勝負レースは阪神10Rに決定

 

【本命馬選びの戦略】

芝1600mは初角まではやや長いが近年の高速馬場では内枠が有利となっている。逃げ馬はペースセッティングのみも先行馬はまずまずいて締まったペースになって内枠有利が加速しそう。内ラチ沿いを好位差しできる馬を狙いたい。

 

◎6モズゴールドバレル ◯5 ▲4 △2 ☆7,8

実力伯仲の難解なメンバーを選んでしまったが、前走の長岡Sは締まったペースを短縮馬1,2,3着というレース。その中で休み明け+昇級戦+同距離ローテ+内差しと苦しいレースで0.5差の8着は十分な内容。今回は叩いて高速阪神の内枠なら上積みがありそう。枠の並びも両サイドが先行馬でそこについていけば道ができてちょい差しできる。鞍上の松山Jはテン乗りなのが気になるが昨日の4Rのように好位につけて差してくれれば。

相手には同じ長岡Sのメンバーからトランキリテ、チュウワノキセキを筆頭。

外枠の6枠勢が飛んでくれたら嬉しいし、ついでに短縮激走後の昇級戦のショウナンアレクサが飛んでも良いような馬券を組みたい。

 

<きょうの複勝

阪神12 ☆12ヘンリー (※下限オッズが1.7倍〜なら)

中山芝が若干フラットよりに傾きてきていることから様子見したい気持ちもあり、レース選び戦略から除外した阪神ダだがフラットなら1400mなら十分外有利ではあるので狙う。ダメだったら戦略外を狙ったことを大きく反省します。

前走は距離延長が超不利のユニコーンSに遠征し好位を追走。1着馬にこそ離されたが2着とは0.8差の7着とまずまず。距離短縮+鞍上も川田に変わる今回は必勝体制。2倍つくなら狙う。

もし下限が下がりそうなら、中山10のどちらかで2倍つく方に変更する。

 

(候補)

中山08 ニューノーマル

中山10 バルサムノート、デコラシオン

阪神10 モズゴールドバレル、トランキリテ、チュウワノキセキ

阪神12 ヘンリー

 

<重賞予想>

芝1800mは初角まで長くハイペースになることもあり、近年の高速馬場も相まって内枠が有利となっている。逃げ馬は複数いるが世代限定でどういう作戦をとってくるかわからないところがある。ただ紛れのあるコースでもないと思うので実力馬から買いたい。

 

◎7ラヴェル ◯5 ▲2 △9 ☆3,4,10,11,12

世代限定G1で結果を出している本馬。本質は脚を溜めて差す競馬だと思うので今回の短縮は合いそう。オッズもなぜか3番人気で甘いので素直に乗ってみる。

相手にはここも素直に内枠のブレイディヴェーグとソーダズリング。ワイドでは儲からなそうなので3強並び立たず馬券として7-5,2-印の三連複で勝負する。ただ自信はない!

 

昨日はブログ初日で勝負レース的中。今日もノリに乗っていきたい。